1950-12-11 第10回国会 衆議院 人事委員会 第2号 それでお尋ねしたいのですが、むりな給與を、答弁無用で、一部少数の考え方であるというようにやつておられると、当然にそれは一部少数だけじやなしに、多数の食えない人たちが政府に対して、その食えない給與の変更を求めて、同時にいわゆる生きる権利というものを——それを実現するのは、憲法で認められておる基本人権の問題とも関連いたしますので、政治的、法律的にいえば、基本人権の擁護のために、あるいは生物学的に見まするならば 加藤充